世界大学ランキング、オックスフォードが6年連続1位
THEの世界大学ランキン2021でオックスフォードが世界大学ランキング6年連続1位。
ランキングなどは日本の偏差値と同じ位に意味がないものとも言えますが、オックスフォードが今年6位のケンブリッジよりも上である事は重要なのです(笑)。
もう流石にオックスフォードをケンブリッジと間違える人も完全にいなくなったでしょうか。
そう言えばボリス先輩は父親からイギリスにはオックスフォード、ケンブリッジ、ベリオールという3つの大学がある、その中で一番良いのはベリオールだと教えられてベリオールに入学したとカレッジの750年祭の時に嘯いていました。
日本の大学は2015年以降にランキング低下し、中国とシンガポールの大学に押されていますが、これを何とか戻したいですね。科学立国が日本の最後の拠り所だと思っておりますので。
日本勢で上位200位に入ったのは東大、京大のみだが、同誌は「日本政府の国際化への取り組みは進歩が見られる」と評価した。
ランキングの試験対策としては、論文の引用件数、学生と教員の比率、国際化と産学関連収入をに日本は伸ばす必要があるようです。